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結婚式の質は招待状にも表れる!?

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岩泉 ピアン

世界一「ふたりらしい結婚式」づくり専門家 株式会社PEANNE 代表取締役役

ゲストへの結婚式の第一印象といえば”招待状”ですよね。せっかくなら、開けた瞬間からおふたりの結婚式を楽しみにしていただけるような招待状をお送りできたら素敵だと思いませんか?また、ご親族や親御様関係の方々をお招きするような結婚式の場合には、第一印象はしっかりと失礼のないようにしていきたいものです。単なるペーパーアイテムと考えずに、お招きするゲストのお顔触れ、パーティーのイメージに合わせてお二人も楽しみながら選んでみてはいかがでしょうか。

ゲストへの結婚式の第一印象といえば”招待状”ですよね。せっかくなら、開けた瞬間からおふたりの結婚式を楽しみにしていただけるような招待状をお送りできたら素敵だと思いませんか?また、ご親族や親御様関係の方々をお招きするような結婚式の場合には、第一印象はしっかりと失礼のないようにしていきたいものです。単なるペーパーアイテムと考えずに、お招きするゲストのお顔触れ、パーティーのイメージに合わせてお二人も楽しみながら選んでみてはいかがでしょうか。

まずはどのような招待状があるのか簡単にご紹介します。

最も一般的な招待状は紙での招待状です。ほとんどの方は招待状を郵送しますので紙のタイプが一番選ばれています。

また、ネット社会となった今ではメールでの招待状も人気が出てきました。ご友人だけをお招きするパーティにはそのような招待状も良いかもしれません。切手も必要ないのでコストも抑えられます。

今回は結婚式・パーティを前提に紙での招待状について詳しくお話をしていきたいと思います。

 

【招待状の準備】

招待状の準備

  • 招待客リストの作成
  • 差出人名義の決定(どなたの名前で招待状を出すか)
  • 招待状の作成
  • あて名書き
  • 封入作業
  • 郵送または手渡し(吉日がベストです)

以上が大まかな準備と流れです。では、どの部分に気を付けると第一印象を”良い印象”にすることができるのでしょうか。それは、『リストの作成・招待状の作成・あて名書き』がポイントです。

 

◆ 招待客リストの作成

招待状をお渡しする方のリストを作成する際、ご住所やお名前の確認は必ず行いましょう。たとえば、引越しをしていたり、結婚して苗字が変わっていたり、久しぶりに連絡を取り合う方もいらっしゃるかもしれません。その場合には、必ず事前に結婚式を挙げることの報告を兼ねてご連絡を入れ、さらに住所やお名前の確認をしておくことをお勧めします。届いた招待状のお名前の漢字が違っていたり、住所が違って届かなかったりといったトラブルも避けられます。

 

◆ 招待状の作成

まずはデザインです。招待状のご名義はどなたですか?名義に合ったデザインになっていますか?おふたり名義なら、結婚式のテーマに合わせて比較的自由なデザインでお送りできるのですが、親御様名義の場合には少し気を付けた方が良いかもしれません。親御様が発送されると考えると、やはりくだけすぎたデザインでは気になる方もいらっしゃるかもしれません。デザインをシンプルにしなければいけないというわけではないので、もちろんおふたりのこだわりを詰め込んだ招待状にしても良いと思います!!ただ、大前提として親御様のお名前も入っているということを頭のどこかに置いておいてください。逆におふたり名義の場合には、結婚式当日をワクワク迎えていただけるような仕掛けをされても面白いと思います!!最近はスマホをかざすと動画がうつるような招待状もあって、ゲストがアッと驚く招待状を作ることもできます。

 

◆ あて名書き

以前は毛筆で直筆が多かった招待状ですが、今はプリンターで印刷をされる方も多くなっています。だからといって、字体は自由に選べるわけではありませんので毛筆で書いたような書体を選ばれると良いと思います。あて名こそ”第一印象”です!!もし時間があるなら、心を込めて毛筆での手書きにチャレンジをされても良いかもしれません。

 

招待状で結婚式の第一印象がきまります!だからこそ、失礼のないように受け取った方が気持ちよく受け取れて、さらに当日を楽しみにできるように気配りができると良いですね♪

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岩泉 ピアン

世界一「ふたりらしい結婚式」づくり専門家 株式会社PEANNE 代表取締役役

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